パイロット(PILOT)は万年筆やボールペンなどのペン類でお馴染み。摩擦熱で無色透明に変化する特殊なインキを使ったパイロットのフリクションというボールペンは、熱で消せるボールペンとして注目されています。
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パイロット(PILOT)は、ペンを始めとした筆記具でお馴染みのメーカーです。
「ハイテックC(HI-TEC-C)」はカラーバリエーションやペンの太さのバリエーションも豊富で、とても使いやすく、学生時代などにはお世話になった人も多いのではないかと思います。パイロットのハイテックCの細さは、ノートを取るのに最適。どこの文具店にでも、それなりのカラーバリエーションが置いてあるので、買いやすくノートの色分けもしやすく、見やすいノートにすることが出来ます。私はこのパイロットのハイテックCの描き心地がとても好きでした。パイロットのハイテックCは定番のカラーペン。ブラックやネイビーなら、普通のボールペンとして使えるので、カラーペンをあまり使わない人にでもおすすめ。
そんなパイロットですが、最近の注目商品は「フリクション(FRIXION)」。フリクションはまったく新しいタイプのボールペンです。摩擦熱で無色透明に変化する特殊なインクを採用したフリクションは、付属のラバーでこすることで筆跡を消せるというもの。摩擦で削りとるのではなく、あくまで重要なのは熱、というのがポイントですね。
普通はペンで書いた字は紙に染みこみ消せなくなります。染みこまないことで消せるタイプのボールペンはありますが、このパイロットのフリクションにとって紙への染みこみ具合なんてどうでもいいこと。どんなに染みこんでもインク自体を透明にしてしまうのですから、簡単に消せるわけですね。
熱で消せるボールペンというのは面白いですが、保存したいときに使うのは避けるべきです。消せるというか、意図せず消えることが多々あります。フリックスのインクが透明になるのは約60℃からです。60℃なんて……と思うかも知れませんが、摩擦自体は結構色々な所で起きます。